Web制作に携わっていて、マーケティング・広告方面や、SEなどの方面から色んな専門用語を聞くことがあります。
多分その道に長くいる人にとっては当たり前の言葉なのですが、逆に当たり前でしょ?という感じで会話を進められると、聞きづらいことが度々あります。
というわけで今回は、日々の会話で理解できなかった用語をまとめてみました。随時更新予定です。
Webコーダーを少しずつ続ければ続けるほど、「この言葉は知っていて当然でしょ」という状況に陥りがちな一方で、自分もWeb業界以外の人と会話する際に、なるべくわかりやすい言葉遣いにしなければなぁと思っています。
マーケティング・広告関連
コンバージョン
略してCVとも書かれる。サイト上の最終的な結果のことを示す。ECサイトであれば購入、就職サイトであれば仕事への申し込みであったり、会員登録であったり。コンバージョン数を増やすためにサイトを改善していく。
ペルソナ
webサイトや各媒体のメインターゲットのこと。例えば「このECサイトのペルソナは20〜30代だから、スタイリッシュなデザインにしよう。」のような感じで使用する。
Web制作関連
KV=キービジュアル
webサイトやカタログ・パンフレットなどにおけるメインのイメージ画像。webサイトではトップページの上部に表示され、来訪者の目に一番最初に入るため(ファーストビュー)、特に重要な要素。
デバッグ
コンピュータのプログラムの誤り(=バグ)を見つけ、手直しをすること。
UI
UI=ユーザーインターフェース。
ユーザーサイトを利用する際の使いやすさ、見やすさ、総じてサイトとユーザーをつなぐもの。
Webサイトのボタンや画像・文字、それの変化によってwebサイトの使いやすさが変わるもの。サイトの利便性・クオリティを上げるためにUIを改善するため、webデザイナーとは別にUIデザイナーも存在する。